組織改善に関するコンサルティングを最終目的とした
今までにない「問題解決メソッド」です。
カウンセリングとコンサルティングの長所を取り入れ融合を図り、組織改善の実施を支援します。
職場・組織の問題というのは、職場の管理面の問題と従業員個々の意識・行動面の問題の双方が、絡まって混じっているケースが多く見られます。このように問題の原因が双方に絡まって存在するケースが多いので、どちらかの問題を解決するというのではなく、双方に視点をおいて同時に問題の解決を探っていく必要があります。
EAPコンサルティングは平山の得意とする従業員の個別カウンセリングを基礎ツールとして、組織の問題点・改善必要点を(上からの目線で発見するのではなく)EAPの特長である現場第一線の従業員の視線、視点から掘り起こし、その現場の声に根ざした具体改善策を提案するとともに確実な実施を支援する、いわゆる「組織改善(明るく働きやすく、かつ生産性の高い職場づくり)」をめざしたコンサルティングを最終目的とするものです。
平山で開発したEAPコンサルティングは、次の「ステップ1」から「ステップ6」までの標準的な進め方を原則としています。但し、ステップの重点の置き方や期間の設定等については、お客様のご要望に基づきご相談し判断したいと考えています。
前提:対象企業責任者等と平山EAPコンサルタントと今後の進め方の協議
従業員の悩み解決のための「従業員の個別カウンセリングの実施」だけでも実施可能です。
必要がある場合、第二次組織改善対策の必要性などについて協議